SoftBank 301Zを貰ってきました。
SoftBankのシンプルスタイル専用端末、301Zをもらってきました。
Telstra T96がベースらしいです。
この端末、とても小さくて、鞄に突っ込むならいい大きさ。
WILLCOMの端末に通じる割り切りさがあって、惹かれるものはあります。
Y!mobileの音声専用端末にいれてしまって、月1,000円の2台目需要!みたいなところ狙うといいんじゃないですかね。
SoftBank開始当初狙っていた、他社と垂直軸を攻めていく感じで。
最近SoftBankが面白くないのは、他社と平行の路線しか攻めてないからです。
高止まりの料金、横並びのプラン。
そういう領域を攻めるのが、Y!mobileが儲かるポイントだと思いますけどね。
池袋を散歩していたら、ヤマダ電機でこんな謎POPがありました。
ホークス優勝記念?らしいです。
詳細を聞いてみたところ、
- 機種代0円
- プリカ代(4,000円)も0円
- 2台同時が条件
とのことでした。
ちょうど下取りに出せる端末を探していたので、懐が傷まずに端末+回線が手に入るので、乗っかりました。
プリペイドなので、今後1円も払う必要が無いし、いい案件ですね。
確かSoftBankの枠は、ポストペイドとプリペイドが分かれていて、プリペイドは2枠までだった気がします。
今はどうなんでしょうね。
最近純増が伸び悩んでいるようなので、もっと配ったらいいんじゃないでしょうかね。
とりあえず、1年後に他社に飛ばせるといいなあ、ということで回線は寝かしておこうと思います。
付属品は、このご時世としては豊富でした。
最近の端末はUSBケーブルすらつかないのですが、この301Zは
- 1.2m microUSBケーブル
- USB充電器(5V, 1A)
がついてきました。お得ですね。
ZTEの付属USBケーブルって大体1.2mなのはなんでなのでしょう。みまもりもそうだった気が。