ThinCentre M75q-1 tiny を買った話。
半年前に ThinkPad E495 を買ったばかりですが、M75q-1 tiny を買いました。 skynote.hatenablog.com
経緯
買った動機は以下の2つです。
- 今使っているデスクトップ(自作機)が足元にあって邪魔なので片付けたい
- E495 で遊んでいる Cities; Skylines が、マップが広がってくると FPS が下がってきて辛くなってきた
お値段は本体が 39k 円でした。
構成
今回はE495買って期間も短いので、ケチるところはケチってます。 具体的には、
- メモリは標準で 8GB ついてるので、DDR4-2666 8GB を1枚買って増設し合計 16GB に
- SSD は標準の NVMe 128GB をシステムドライブにして、大きなデータは 2.5inch の SSD を増設 (Crucial BX500 240GB) + 外付けHDDで頑張る方針
という風にしました。
135W ACアダプター
今回の目玉はこれです。でかくて重いです。
ワットチェッカーで測ってみると、本気出しているときは80W近く消費していたので、たしかにリミッター解除されてるようでした。
本気出しているときはファンの音がすごいうるさいのですが、CPUクロックもブースト維持されているので、やぱり65Wだと本気は出せないようですね。
Cities; Skylines で遊んでいるときも、E495 だと 8FPS 程度しか出なくなったマップ (人口26万人くらい) で、普通に 20FPS くらいで動くので、やっぱりデスクトップはすごいなあと思いました。
# 一方で、こうやってブログを書く程度であれば 10W くらいとノートPC並の消費電力・・・恐ろしくエコですね
ベンチマーク取ってみるとこんな感じでした。
E495のときが 1474[pts] だったので、200 ほど増えた模様。 Ryzen 5 3400GE は Zen+ なので、まあこんなものでしょう。
感想
自作機からデータを移して運用していますが、今の所満足してます。というか E495 の使い道がなくなってしまった・・・