MacBook"最終"延命措置第一弾・はじめました
わたしの使っているMacBookですが、5年目に突入しました。
性能不足が顕著になってきたため、延命措置を始めました。
(ちなみに、4月7,8日の話です)
このMacBookはLate2008 Alminumなのですが、延命前は次のようなスペックでした。
CPU | Intel Core 2 Duo 2.0GHz |
RAM | DDR3-1333 2GBx2 |
HDD | Hitachi HTS547550A9E384 (500GB, 5400rpm) |
GPU | nVidia GeForce 9400M |
DVD | DVD SuperDrive |
この中で、確実にボトルネックになっているのはHDDです。
また、メモリも明らかに不足していて、かつクロックがあっていませんでした。
そこで、これらのパーツをスペックアップすることに。
SSDの容量は少ないので、壊れかけのSuperDriveを取っ払って、HDDを載せます。
HDD→SSD | Samsung SSD 840 120GB |
Memory | DDR3-1066 4GB x2 |
DVD→HDD | Hitachi HTS547550A9E384 (500GB, 5400rpm) |
SSDはSamsung SSD 840です。
最近SSDの値上がりが激しいので(円安の影響)、一番お安いこれをセレクト。
TLCで耐久性云々と言われていますが、延命なのでいいかなぁ、と。
SATA2なので、転送速度もそこまで早くないので問題ないという判断。
SSDとHDDを装着し、SuperDriveさんとさようなら。
必要なときはデスクトップマシンでインポートしてUSBメモリで転送するか、外付けDVDドライブ買います。
Mountain Lionのインストールには、せっかくなのでUSBメモリ経由で。
HDDの時よりは早い印象でした。
さて、スペックアップの結果ですが、アプリの起動等が確実に早くなっている気がします。
これがSSDの効果ですね。
もうHDDには戻れない気がします...。
あと、メモリ不足だったところも解決して、ディスクアクセスが減っている感じがいいですね。
これで快適にブラウザを開きながらコーディングできます。
#しかしVim on Terminal or MacVimのカーソル移動がやたらCPU食うのはどうしようもないんですかね?
ところで。
この画面を時々見るんだけど、なにが原因なんだろう...。
もう少し解析する必要がありそうです。