待受が長いならモバイルルータよりAndroidテザリング?
諸般の事情があって、DATA08Wを契約しています。
固定回線代わりとして云々。
以前の記事で、EVO 3D(ISW12HT)をモバイルルータにして、iPhone 4Sをぶら下げていると書きました。
ふと、DATA08WとISW12HTどちらがバッテリ持つのかな、と気になったので実験。
基本的に待ち受けの多い環境です。
具体的には、8:30〜8:50、12:00〜12:45、15:55〜の間ではそれなりに、それ以外の時間はほとんど待ち受け状態です。
この環境で、
- DATA08W(3G接続)
- DATA08W(WiMAX接続)
- ISW12HT(3G接続)
で過ごしてみました。
ちなみに、ISW12HTは前の記事のような間欠運用(定期的にテザリングをOFFにする)はしていません。(ICSになってうまくアプリが動かなくなったので。現在改良してますが使ってません)
結果、バッテリが長く残った順に
ISW12HT(3G接続)>DATA08W(WiMAX接続)>DATA08W(3G接続) となりました。
なんとも予想外です...。
ISW12HTは19時台まで使えたのに対し、DATA08W(3G接続)では15時台には死んでました。WiMAXにすると17時頃までは生きてました。謎。
DATA08Wのバッテリは2,200mAh、ISW12HTは1,730mAhです。
さらに、モバイルルータに対しただのAndroidスマートフォンです。
もしかすると、通信が少ない場合はAndroid端末のほうが電源管理が上手いのかな、と。
もしくはDATA08Wが電源管理が下手くそなのか。
実験をしていて感じたのは、ISW12HTは通信時のみ温かくなるのに対し、DATA08Wは電源が入っていると常に温かく、ズボンのポケットから熱が伝わって不快感がひどかったです(w
多分今月いっぱいで使わなくなる回線なので、色々実験したいなーと思います。
よくわかりませんが雑記ということで。